《なんでも気になるサーバル》 けものフレンズ 考察・評価 No.001

けものフレンズ

 

《なんでも気になるサーバル》

 

カテゴリ レベル コスト パワー ソウル トリガー
キャラ 3 2 8500
特徴
黄色 フレンズ
フレーバー
うみゃー!みゃみゃみゃみゃみゃみゃ!
テキスト
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。

【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの《フレンズ》のキャラの枚数×1000に等しい。

【自】【CXコンボ】記憶[(2)手札を1枚控え室に置く]この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたの前列の中央の枠のキャラがアタックした時、クライマックス置場に「元の姿へ……」があり、あなたの思い出置場の《フレンズ》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを【スタンド】する。

 

大いなるみんみ。記念すべき第一回目のけもフレカード考察です。

CIP回復を持つので能力的にはレベル3からの安牌カード。最近はレベル3といえば回復と言う感じになってますね。

《なんでも気になるサーバル》 考察・評価

 

 

【自】効果のパンプによって達成できるラインはかなり大きく、最大13500。この辺りになれば【けもフレ】では《さばくちほーのかばんちゃん》が後列にあることが多いので、14000辺りまでのパワーは期待できます。相手のキャラを踏み越える為のカードとしては十分なラインです。

ただし、このカードのパンプは手札から舞台に置かれたターンのみに限られるのがクセモノ。相手のターンになれば、さばくかばん込みでも9000と、レベル3カードとしてはかなり低いラインになってしまいます。このパワーはほぼ確実に返される数値であるため、一方通行気味のカードと言えるでしょう。

 

《なんでも気になるサーバル》対《フレンズとこんにちは かばんちゃん》

 

 

同じようなCIPを持つ《フレンズとこんにちは かばんちゃん》が何故《なんでも気になるサーバル》を超える採用率を誇っているのか。緑のパワーカードである《力を合わせてどっこいしょ》の存在もさることながら、相手ターン時の安定力も加味されていると思います。

《なんでも気になるサーバル》がレベル応援+500パンプ込みで10500しかないのに対し、《フレンズとこんにちは かばんちゃん》は13500を達成できます。一定のリバース効果対策になるか否か、この辺りで《なんでも気になるサーバル》は若干信頼性に欠けます。

 

連パンは対応クラマが少し厳しい

 

 

尚CXコンボである連パンは対応クラマがトリガーソウル2の《元の姿へ》であるので、こちらはデッキを構築する際に心もとないものであると言えるでしょう。

【けもフレ】はアグロ傾向を持った耐久性デッキ(矛盾しているような言葉ですが、レベル0~1のパワースパイクをコンスタントに展開しダメージレースで勝利するデッキということです)ですが、やはり宝、扉等のアドバンテージを取れるクライマックスと比べると、ソウル2パンプは安定性に欠け、終盤になればなるほど相手のキャンセル率を高めてしまうからです。アグロであるからソウル!とやってしまうと手札が枯渇しがちです。

 


 

 

記憶達成条件であるフレンズ思い出二枚は、《おめでとうの会 かばんちゃん》、《うー!がおー!サーバル》という、けもフレを支えるカードでカバーできる為、こちらはそこまで支障がありませんので、やはりクラマが懸念材料と言えます。

 


 

 

黄色のクライマックスを手札に加える手段としては《謎がいっぱい ツチノコ》がありますが、こちらは序盤の削りが主。

ツチノコ自体は優秀なカードですが、このカードを使ってまでクラマをサーチする必要があるのか、ないしは厳しい条件をかいくぐって、一方通行の連パンを目指す必要性があるのか。こう考えると、《なんでも気になるサーバル》は若干厳しい札と言えるでしょう。最初辺りは相場も高かったのですが、今は下火のように思えます。

 

《なんでも気になるサーバル》 総評

 

 

総じて、《なんでも気になるサーバル》は対面を割ることに適したカードです。CXコンボの連パンを狙ってしまうとデッキ構築自体に影響が出てしまう為、14000(ないしはレベ応援で15500)の強火力の一方通行の返し札として活用するのが有効でしょう。

恐らく採用できてピン、このカードをメインに使用するデッキ構築では、早期決着(アグロ傾向)を目指したいところです。